各年月齢の健診

4・5か月健診

まだ先天性の病気が見つからずにそのままの子もいるかも

予定通りに生まれた赤ちゃんの場合は、そろそろ6kgを越える頃です。ママを目で追い、アー、ウーと声を出すでしょう。
まだ先天性の病気が見つからずにいる赤ちゃんもいます。心音その他の診察は重要です。体重増加発達の最初のスタート、視力や聴力の気配、そんなことに気をつけて診察をします。しかし、まだ病気が断定できる時期ではなく、心配なお子さんかどうかを推測していく時期です。
なかには気分がすぐれないママもいるでしょう。健診時に相談してみるのも良いでしょう。

10カ月健診

立ち始めたら事故が始まる

つかまり立ちや、つたい歩きなど、立ち姿が可能になります。1歳頃には半分くらいの子は歩き始めます。ただし、立ったり歩き始める時期は個人差が大きく、柔軟に考える必要があります。生後半年を超えた頃からも生えてくるでしょう。
健診では、立ち姿が始まっているかどうかを確認します。お座りはできるでしょうか。バイバイ、チョーダイはどうでしょう。テレビに反応しているでしょうか。

1歳半健診

発達がめざましく、ますます事故が大きく

自分で歩いたり、言葉が出たり、他の人と関わったりと、そんなヒトらしい発達が出来はじめているかどうかを見る時期です。ママを手こずらせたりし始める時期でもあるでしょう。
お子さんによっては、扱いにくさがはっきりしてきます。
遊び食べをする子は多いものです。多くの場合、健康状態や成長発達に影響することはないものです。食事の時間にはお腹がすいているように配慮しましょう。

3歳児健診

小さい頃の健診の総まとめ

集団生活を始めている子も、これからその予定の子もいます。食事や排泄の自立はどうでしょう。お友達と遊べるでしょうか。その子なりの個性がますますはっきりしてきます。
偏食や睡眠時間の乱れが問題になります。まずは家族みんなが偏食を無くし、規則的な生活を心がけましょう。
栄養状態、発達の様子、目つきや行動の様子、脊柱、そんなことを中心に診察します。また、視力(ビジョンスクリーナー)や腎疾患のチェック(検尿)も行います。

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